当ブログの世界線の概念

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私の世界線の考え方について説明しておこう。勿論1から考えたわけではなく今までの色んな情報を統合した結果の考察である。

世界線の基本的な図

下図をみてもらいたい。

図は平面的に書いてあるが、実際はもっと立体的でロープが数10本の細い糸でより合わさっている太い流れがあるものとする。

世界線は無数にあり、原理はわからないが観測者に対し、1方向に動いている。(いわゆる時間の流れ)。

各世界線は過去から未来まで最初から全部存在している。同時に存在している。映画フィルムが存在するように。

観測者(自分)は普通に流れに乗っていれば決まっている世界線の風景を見るだけである。

通常の人生では一定の範囲でだけ世界線移動する

実際はこの無限にある世界線をミクロ的に揺らいでいるために、本人にはそれと気づかず人生の選択という作用で多少は変化してると思われる。

占い本で運命は努力で帰られても宿命は変えられないとかは本人が動ける範囲では宿命の流れがどの世界線にもあるからだろう。

大幅に世界線移動する時

ところがなにか、物理的にでも超自然的にでも働きかけることにより、多少なりに観測者は左右に移動することができ、結果世界線を移動することができる。これは

未来が変わった!

と同義である。よくドラマなんかで

「過去は変えられないが未来は変えることはできる!」(ドウヤッ!)

(くせー、このフレーズもう100回は見聞きしてるよ。)

なんていうのがこれに当たると思う。

しかし、世界線概念では、ここで注意してほしいのだが、「世界線は過去から未来まで最初から全部存在している」ので未来を変えると過去も変わる。すなわち、

過去も変えることができる!。

実際はそんな能動的なものでなくて受動的に景色が変化しただけだが。だけどこれって未来変えるよりも夢がありません?

ただ世界線を変えるということは自分の記憶から、歴史の記録からメディアから全部変わっているので本人には変わったことはわからない。

勿論手相等も合わせて変化してるはずで、宿命からも逃れられているかもしれない。

世界線移動したことの違いが判る場合がある。

たまに2chで、ある時から回りの人たちの顔が若干変わったり、過去の出来事(歴史)が変わったり、家族構成が変わったりしたという書き込みが現れるが、これは、魂はこの世界線しばりの外に自由に行き来できるために魂の記憶クラウドにまで影響が及ばなくて変化が判ってしまうんだと思う。

信長が明智に討たれなかった歴史だったというものあり、ここまで違うと完全に宿命など関係なくなってるだろう。

ビッグエポックゾーンでは世界線がひずみ、移動しやすくなる?

それとどうやら色んなストーリーに分かれている世界線であるが、どうしても外せない流れがあり、それが大災害等の大きなイベントであるらしい。

多少に時間的、場所的、規模な違いはあるが同じようなイベントに寄せて歪むらしい。下図である。

そこでは各世界線がひずみ、ぎゅうぎゅうに近くなっており、少しの作用で移動しやすくなっているらしい。

神戸や東北の震災でタンスにつぶされたはずなのに少し前~数年前に戻ったなんて書き込みが多かったのはこのせいではないのかと思った。

これで大体の私の世界線に関する基本概念は書き終えたと思う。

2chその他の皆さまにここにお礼申し上げます。

今後もこの項目は書き足していきます。

尚、ここに書いたことは全てこのブログ上でだけ有効な概念です。この内容を元に行動し、生じる結果についての責務は当ブログ主は負いません。

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