アメリカと中国の貿易戦争が激化。”安倍首相がとる面白い行動”とは?

未来人、予言
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久しぶりに未来予知ネタで思い出したことがありました。

今週アメリカがついに中国からの輸入品のほぼ全製品に対して25%の関税をかけ、それに対して中国も同様にアメリカからの全輸入品に関して25%の関税をかける報復措置をとるという報道がありました。

なんだがポーカーのレイズ合戦のようになってきましたが、このパターンは中国にはかなり不利な様相です。なにせトランプさんは元々カジノホテル運営してる方でこんな駆け引きに関する知識は習近平よりも(身近なブレーン含め)豊富でしょうし、なによりアメリカの場合は中国製品は安いから買ってやってる、中国側は製品の中枢部品あるいは主要材としてアメリカ製品を買わせてもらってるという状況です。この買ってやらないぞパターンならば明らかに中国がジリ貧になっていきそうです。現にこの関税掛け合い合戦で重い腰の日本企業も続々と中国からの撤退を進めております。

私は民主党政権の中国船体当たり事件とか赤サンゴ根こそぎサルベージ事件等のときになぜ早く中国から企業は撤退しないんだろうと思ってましたがここにきてやっとです。

しかも今アメリカはイランからの石油輸入禁止の経済制裁を、今まで除外してきた日本、中国、韓国、インド、台湾、トルコ、イタリア、ギリシャの8カ国・地域についてもイランからの石油輸入禁止措置を決めており、ペルシャ湾の通行閉鎖も視野にはいいているようで今年から石油価格が上昇しそうでこれも中国には逆境です。もちろんこれは日本も打撃を受けます

米、イラン原油全面禁輸へ 日本などへの適用除外を5月に撤廃

 

中国の今までの戦略は安い労働力をエサに海外企業の工場建設をかならず合弁事業として行い。世界から資本と技術力を集めて経済力と技術力を高めてその先にある軍事力を高め、覇権国になるというものでしたが、この中国への逆風が続くとまさに第2次対戦前夜、アメリカから石油とくず鉄の輸出を止められ「このままではジリ貧になる」と焦った日本陸海軍と中国は瓜二つになってます。

歴史は繰り返す。”第2次対戦前夜の日本とアメリカ”のようになった”現在の中国とアメリカ”は今後どうなるかは火をみるより明らかでしょう。

さてこの貿易戦争、まず思い出されるのがいわゆる”伊勢女の予言”です。下記の予言の秋の部分ですね。

(伊勢女さんの予言が2ch原文だと質問に答える形になっていて長いのであちこあちのブロガーさんがまとめています。)

「( ´^A^)予言、預言、予知夢、直感など総合53」のスレッドに降臨していた模様
(※下記は東日本大震災的中となっていますが実際には2011年4月14日に降臨なので後でノートを見返したらこれが東日本だったのではないかということで事前にあてていたわけではありません。3.11を事前に当てていたといえるのは”小田原住民”と”2062未来人”と”松原照子”くらいです。

■「冬」の予言 ※3.11を的中させたといわれています

1.雪が舞っていたので季節は冬?。でも、11という数字が出たから晩秋の11月とする。時刻はお昼過ぎ、午後2時49分で止まる時計。ここにはいそうにない漁師さんっぽい。屋根が瓦ではない。日にちはわからない。

2.いきなり揺れる揺れる長い揺れ。津波10mくらいで道路と家、低い建物が流される。

3.黒い泥と、がれきの山、海岸に真っ黒になった百人の死体が散乱。

4.出てきた数字は48、28,674、022(022は仙台市の市外局番のよう)

5.地名は山田(当初は伊勢市と推定)、高田(当初は新潟県と推定)、若林か高林

6.タワーのある六つの建物の建物がいきなり爆発。(原発?)

■「春」の予言

「春」と思う夢には地震など不吉なものはなかったと思います。政治の世界で何かがあるようで国会議事堂の近くで大きなデモがあったり、つかみ合いの喧嘩がはじまるようです。

■「夏」の予言

冬・春・夏・秋の四部形式でみた初夢のうち、本当に恐ろしいのは夏のような気がする。サーファーや海沿いの民家や道路、電車、ビルまでが津波に飲み込まれるような悪夢を初夢で見た。地域は関東地方で最大震度7。ニノマエ町というところ。TBSのSPECみていた関係か、地名ニノマエ?だったような感じ。

津波で流される電車は、横に濃い青い線が二つで真ん中が黄色かオレンジの太い線。その地域は海と山が近く、トンネルの多いような地域。

その他、地名としては「切り倒しが崩落」

「こまちが壊滅、駅前も無残な瓦礫の山」

夏だと思います。時刻は朝のような。電車が混んでいるので平日の朝でしょう。朝だからなのかもしれないですが、サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした。天気のよい日のようでした。津波にのまれる、嫌な光景でした。津波が電車や都市部の高層ビルまで押し流したり、山にぶつかっていったり。震度7がニノマエマチで、一帯が震度6強。伊勢市も震度6強といったアナウンスが流れた感じでした。

「ふっつ(富津)の神でなければもはや止められない。たけだ(武田)のミカ(武田みか→人名?)は既にいない。石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。偽りの都は滅びる」

偽りの都は滅びるの偽りの都はどこ?

→けがれた地のこと。(高層ビル群・東京スカイツリー?・巨大な観覧車・港)

このけがれた地は、ゴギョウ(五行)のわざわいをもって清められる。

わざわいとは地震?→地震と火と津波と風といくさ(戦争)。

東京、日本はどうなるの?

→火の元の天使は都に戻る。笑みしの国は立ち上がる。のだそう。

あと、映像と声。女優の岩井友見さんに似たアナウンサーが全国ニュースで「東京のスタジオが被災したため、復旧のメドがたっておりません」と話す。アヒル口の男性アナウンサーが「今日のニュースナインはこれで失礼します」

■「秋」の予言

「秋」は日本ではなく、中国とアメリカが原因でお金自体の価値、食べ物の価値が変わってしまうようなことが起こってくるみたいです。混乱を招きたくないのでこれ以上は書けません。

日本は意外なことに影響がないのです。中国が日本を攻めてくることもありません。中国がアメリカに対して紙屑にするのかとケチをつけ、だったらこっちから紙屑だとアメリカが騒ぎ出して行きます。もうこれ以上は書けません。

以上

霊視経営コンサルタント公式ブログさんより抜粋

上記の秋の部分が現状と似てきています。それとも今はまだ関税合戦だけれどもそのうちアメリカが中国の持つ米国債を無価値にしてしまう自体になるのでしょうか。とはいってもいち早く中国は米国債残高を減らしているためあまり中国の痛手はなさそうですが逆に米国債売るカードが使えなくなってます。

それから思い出されるのがこのブログでも取り上げた”安倍さんが面白い行動をとる”予言です。

 

第三次世界大戦は、アメリカvsISIS&ロシア&中国という形で始まるでしょう。
日本は強制的にアメリカに従わなければならない雰囲気になるのですが ここで安部首相が面白い行動にでます。後に安部首相が名総理と呼ばれる理由です。

 

アメリカと中国がお互いに牽制しあう間にある日本、ここでうまく安倍総理が立ち回って名宰相になってほしいものです。

例えばですがまだ関税の渦に巻き込まれていない日本が双方の中継地点として、言葉は悪いですが製品ロンダリング地点として機能すれば大いに儲けられるのではないだろうか。

政府も庶民から税金ふんだくることばかりしていないで政治外交のファインプレーをみせてほしいものです。

2019/5/26追記

ファーウェイの市場からの本格的な閉め出し

ここにきて中国のスマホメーカー、ファーウェイの市場からの本格的な閉め出しがおきてます。今日はSDアソシエーションからも除名です。これで実質SD搭載できなくなりました。

しかし私が前に買った安くて安定のトランセンドの256GB今5000円なんですね。

(2年で価格1/3になってる・・)

またグーグルもファーウェイからAndroidのライセンス権利を剥奪、サポートを強制終了するとのことです。

ファーウエイ側は独自OS、独自メモリで対応するとのことですが、ここでミソなのがまだ同じ中国の競合メーカーには規制が及んでないということ。他の中国メーカーも一緒に規制ならば一斉に中国内で規格統一して生き残れるだろうけどまだファーウエイだけなので他の競合はまだ世界で売れるアンドロイド、マイクロSDカードを使うはずなので結果中国国内でも競争が起こり共食いが起こって消耗してしまう。・・

この辺は日本のDVD規格競争で大手メーカーが消耗してしまったのと似ています。さすがアングロサクソンはクレバーですな。

こうなるとファーウエイはとっとと会社解散してしまったほうが中国産業的には被害がすくないんじゃないでしょうか。

日本ではイオンがファーウエイ販売継続、アマゾンもまだ最新の在庫があるようです。

が、これも在庫一掃できたら終わりでしょう。情報収集にはやはりカメラ性能は採算度外視でよくしたのかカメラの評判はかなりいいようです。

為替や株も中国はダメージうけるかもしれません。ちなみに私なぜか中国元取引してる夢みてありえない乱高下をしてました。

 

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