ある日わたしは 19,20,21話 1968年 3月 智恵子23才 雅子20才 和子17才
松原智恵子/城山ゆり子 ジュディオング/城山かおり 太田雅子(梶芽衣子)/夏子 橘和子/美枝 伊藤るりこ/くに子 川口亘/矢吹健太郎 和田浩治/山崎次郎 松山省二/山崎良夫 早川保/山崎信一 茅島成美/河村秀子
19話 ポンコツの歌
山崎家長男早川保は院長の娘から親父が実は借金して開業資金作ったということを知る。
智恵子は和田浩治のアパートに行き、これからグランプリに出る和田浩治に気のない励ましをする。

その後バーに行って川地民夫と三人で会った。バーのママ(川地民夫の女)からレーサーの女の悲哀を聞かされる。

山崎家では父の借金について口論。(山崎家4男の中学生が「2人でエキサイトしてる」なんて3男の松山に言ってた。この言い回しはこの頃からあるのか、やはりテレビドラマのほうが進んでいる。「俺は男だ」でどこまで行った?ABCなんて昭和45年で言ってたけどあれは古い言い回しなんだと驚いたことがある。)智恵子姉妹の口論のあとで耳掃除。

翌日大学に行くと秀子が退学していた。そんな話をしてると雅子から1円玉(これ以上崩しようがない)と言われた杉山元と一緒にあんみつ食いに言った。

和田浩治はレース本番、なぜかニッサンとロゴが入ったスーツとヘルメットを着用してる。

(バンク角度ついた大Rがあるサーキットこれは規制前の富士スピードウェイだろうか。)レースは無事に日東チームがワン・ツー・スリーフィニッシュを決め、大成功。途中相手チームの責任者の顔が写り、和田浩治が引き抜きに合うんじゃないかと予感させる。
和田浩治は成功者として智恵子と会う。

こけしのお土産に「私にとっては何十万の宝石よりも嬉しいわ」とのこっちが嬉しいお言葉。
今度はなんか急にBGMがハード・ボイルド風に変わり、橋の下での全身ツーショット、

(ここでも親父の借金についての口論)

ここでも和田浩治の言い草に智恵子曰く
「女の腐ったような人は嫌い」と昭和の定番セリフ(今ではポリコレでの禁止ワード)を喋る。
智恵子がバーに行くとスカウトを受けてるのは川地民夫だった。
これでどうだと、5本指出していたがこれは500万円か?それだと多いから50万円か?川地民夫に断られて次に和田浩治をスカウトしようとしてるが容易に和田浩治が親父の借金返すためにスカウトに応じる流れになりそうなとこでエンド。
20話 傷付くもの
山崎歯科医院の治療機械は借金の方に取られてしまった。
JD三人娘は雅子が「ナポレオンが凍死者を出した戦いをエジプト遠征だと答えてしまったわー」などと呑気に話している。

和田浩治はライバル会社から引き抜きがかかった。(トヨタニッサンの巨大メーカー同士の戦いが繰り広げられていたエキサイティングないい時代だ。こういうことを止めたから今は余った人材食わすためにワザと複雑な手続きをしなきゃいけなくなってる。)和田浩治はその足で智恵子の下宿先(庭先へ)行く。ぼっーと立っていて怖い。

2人はその後そば屋→ゴーゴー喫茶と夜の街へ行く。和田浩治の移籍金を親父に渡して欲しいと智恵子に言った。(ジュディ・オングは心配そうに見送った。)
姉妹は寝物語でしみじみ恋話の言い合いをした。

和田浩治は川地民夫にオーロラ自動車に移籍することを話す。理由を話さない和田浩治は川地民夫からは絶交される。川地民夫はバーのマダムに智恵子ならなにか知ってるかもと言われる。智恵子は橋渡し役。
ジュディ・オングは長男の早川保に次男の和田浩治を智恵子に会わせないで欲しいと頼みに行くが断られる。

ジュディ・オングも髪を降ろすかポニーテールにでもすればいいのに。
次の日、早川保が和田浩治について夜に智恵子と話しているところ、今度は川地民夫から電話がかかってきてバーに呼び出される。(なんで電話じゃだめなんだろ)智恵子は和田浩治の辞める訳を話した。
その後智恵子は和田浩治のアパートに激励に訪れた。

なんか和田浩治の死亡フラグが立っている気がする。…
何故か和田浩治はオデコキッス。
翌日和田浩治がオーロラ自動車に契約の話をしにいくとオーロラ側は既に別のドライバーと契約したという、そこで川地民夫が登場。川地民夫が悪役をかって出たのだった。
21話 栄光のタイヤ
和田浩治と川地民夫の移籍の件は週刊誌に書かれる。大学生の間でも持ちきりだ

妹のジュディ・オングと松山省二もその話をして松山は「俺のことは好きか?」と尋ねるがバカにするなとジュディ・オングはピシャリと家に帰った。

ジュディ・オングは和田浩治に電話して別れろと迫った。その直ぐ後に智恵子が和田浩治のアパートに尋ね、和田浩治からは少し待ってくれと言われてしまう。

いよいよグランプリレースになり、和田浩治と川地民夫の勝負。これでもかと川地民夫死亡フラグが立つ。まだバンク角があるフルコースでの富士スピードウェイ。かっこいい。

途中川地と和田の一騎打ち転回となるが和田浩治がスピンしてコースアウト。これらレースシーンは当時の記録映像をそのまま使っているらしく画質が荒い。
この時和田の目が霞む(昭和の定番)が和田は1周遅れを猛スピードで追従するが川地は案の定、バックストレート後の魔のバンク角でガードレール突き破って大破。(こんな事故があるからこのコーナーは閉鎖されたのだろう。)結局川地は死亡。和田は優勝した。医務室で川地は和田に親父(大坂)の借金返済のための100万円を渡した。


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