2018年は激動の年になる?-73年周期で大激動

世界情勢、政治経済
スポンサーリンク

2058原田さん、もうやばいで結局平穏に続いていくかもと書いたのですが、今日そういえば2018年は1945年から73年目だったなと思い出しました。

原田さんの予言まだまだ重要ですよ。

どこかで読んだんですが国家は70年前後、それも73年経つと節目になってまた変化があるというのがあります。逆にいうと新しい支配体制はもって70年くらいというもの。

ロシア革命の起こりが1916年でそれから73年建った1989年の年末にベルリンの壁崩壊が起こり、それからソ連はロシアへと社会主義から民主主義へと変わりました。共産主義体制という東方での大きな実験の終わりです。

 ベルリンの壁

 

日本では戊辰戦争1868-1869を経て明治維新となり、江戸幕府から明治政府へと政治体制が大きく変わった(まあ革命ですね)。

それから73年を経た1941年、真珠湾攻撃を皮切りに敗戦へと進み、米国占領軍による政治、経済、思想、教育の強制変革(占領政策)をされ、現在に至ります。

明治、大正を駆け抜けた連戦連勝時代の終わり、

イケイケドンドン時代の終わりです。

ちなみにこの太平洋戦争の一連の流れを敗戦革命と言う人もいます。(仕組んだのは尾崎やゾツゲといった共産系の人たちとのこと。バックにはソ連)

第2次大戦は1945年に終わったのですが、その前後、アジアでは日本がきっかけとなり、多くの国が独立しました。アジアだけでなくヨーロッパや中東にとっても1945年からの数年で多くの国が変貌しています。その1945年から73年後が2018年となるので2018年はまた激動の始まりになる年になるのではと言われています。

細かく触れると今の中国建国が1949年、紛争が絶えない中東の要、今のイスラエル建国が1948年なので正確には2018年から2023年にかけてが大激動の年になりそうです。

多くの未来人が2021年前後を大きな戦争の年と言っているのとも符合しますね。

古いものが終わり、新しい世が始まる。そこには多くのチャンスが転がっている。

日本の富豪の多くが明治維新後の混乱期や第二次大戦後の混乱期に”うまくやった”人たちです。特に新しく変わった体制から10年くらいがチャンスです。10年くらいすると安定してめんどくさい規制やルールができて一気に儲けられなくなります。(まあこれも最初の10年で得た人たちが既得権益の保護に走った結果でもあるんですが)

そして2017年も年末の今、

連日の報道では北を皮切りにする戦いの準備が着々と進んでるようです。そういえば今日、「戦争銘柄買っておいて半島からの帰国指示がでた当たりが株価ピークじゃないか」との書き込みみました。なるほどですね。

だが私は半島への出張が多く心配です。もし行っているときにおっぱじまったらまわりの人間全員によってたかってやられはしないかとか、日本語しゃべったら終わりじゃないかとか。

仕方ないから嫌だけどまた少し言葉を覚えるか?

でもやっぱり言葉覚えるモチベって異性ですよね。今ははあそれもないし。

ということでおやすみなさい。

もし数年のうちにこのブログが止まってしまったら南無の一言でも唱えて下さい。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました