私の幽体離脱練習歴は長い。
最初に幽体離脱を知ったのはベタだけど「ムー」でございます。
1980年代前半、その「ムー」の記事ではネイティブアメリカンでは優待離脱を極めるとジャガーに変身できるとか。もちろん信じました。
やり方もかなり具体的で以下は記憶からですが
1.生卵にセロテープ張って小さな穴を開ける。セロテープ張っているからひびが広がらない。
2.その穴から中身を出す。
3.乾かして全体を水色に絵の具で塗る。
4.その卵のからを枕元に置く。
5.仰向けに寝て胸から始まっておなか、足、手が重くなると暗示をかけて体を半睡眠状態に導く。(この辺は自己暗示や自己催眠とかと大体同じですね。記憶は曖昧)
6.次に意識を胸に集中。自分の優待が胸にあるつもりで。
7.意識が白い輝く球体で胸にあると想像する。そのまま体の上1mくらいに魂の光球を浮かすようにイメージ(このときm-nと低く発声するだったかも)。
8.そのままその光球を卵の殻のなかへと誘導するイメージをする。
9.そして卵の殻のなかに入ったまま幽体となって宙を飛ぶ。(この時のイラストは女性が裸で体育座りして卵の中に入っている絵)
卵は生まれる前の魂だけの状態になるのをイメージしやすくするためだったと思います。
これとは別に
自己催眠するところまでは一緒で眠りに落ちるか落ちないかの際でむっくりと上半身を起こすようにすると体はそのままで幽体だけが体から離脱して起き上がれるというやり方。
「ムー」に書いてあったこの方法を実践していた外人さんは天国や地獄、木星や月にも行ったとのこと。すげー俺も行きたい。
とにかく「ムー」によれば現実世界で幽霊のようにどこでも行けるように書いてあった。
で、練習しまくりましたが