ザ・スパイダースのゴーゴー向こう見ず作戦 1967年代7月の 智恵子22才
松原智恵子/チノ
山内賢/健
和田浩治/浩治
ザ・スパイダース(堺正章 井上順 他)
この映画なんだかんだ4回くらい見てる。ストーリーは最初に智恵子が大磯ロングビーチのプールののど自慢大会に出て優勝、そのままテレビで魁男塾の直進行軍よろしく真っ直ぐ来てくれた人と付き合うと行ったりことからスパイダースの面々が横浜から世田谷の智恵子の家出目がけて歩くというもの。途中途中スパイダースの演奏が6曲くらいはいる。
この映画画質がいい。
開始すぐに訪れる智恵子の水着ショット
昭和42年ですでにみんなビキニなんですね。
二の腕が太い人好きなんだよね。この智恵子の横からのショットイイ!
むかし高校生の頃懐かし映像で流れたこのシースルー水着で走る智恵子の部分何回も見たっけ。
季節設定が真夏ということもあり、プール以外の場面でも露出の高い服の智恵子
この映画のときコンディションが良かったのか他の映画より顔がかわいい。
結局もともと智恵子と相思相愛だった山内賢が穴掘ってとなりの家の下通って会いに行こうとしてたがスパイダースが近づくとANAを飛び出して隣の家の中通ってスパイダースのマチャアキ引きずり下ろして智恵子の元に一番乗り。
星と俺とできめたんだ 1965年8月 智恵子20才
松原智恵子/稲垣静子=
西郷輝彦/星川健次
渡哲也/大日向三郎
十朱幸代/高倉マリ
香月美奈子/大日向菊子
筋としては渡と西郷の大学生剣道チャンプ対決と西郷の兄が発明した夢のモーターボートエンジンの利権をめぐる話である。高品格らのやくざも登場するがなんかコメディチックに描かれており、まあ漫画的な構成となっている。
日活映画での女子高校生の制服はほぼすべて昭和30年代からブレザーだったがこの映画ではなんとめずらしくセーラー服である
セーラー服の智恵子、かわいい
智恵子は西郷輝彦のいとこで西郷を好きであり、かなりやきもち焼きだ。十朱幸代は西郷のモーターノート事故で亡くなった兄の婚約者で西郷も好きなのだがこれにかなりライバル心を燃やす。いつもの深刻な智恵子ではなくかわいい女子高生の智恵子。
高校生なのに西郷と一緒にナイトクラブに行って歌い手の十朱幸代と一緒になる智恵子。
西郷が高品格のグループに腕を刺されて入院中の時も十朱幸代を病室には入れないし、来たことも言わなかった。
十朱幸代は玉川伊佐男にレイプされそうになるがいいところで渡哲也が助けに入った。この時の部屋の鍵も内側からカギを使って締めるタイプだ。昔ってみんなこうなんだっけ、これじゃ犯罪し放題だ
ということで渡は西郷には負けるものの十朱幸代にプロポーズして受け入れられる。
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