アメリカが北朝鮮からの退避令を発令。ここでのFXポジはどうすればいいのか。

世界情勢、政治経済
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なんとか私の胃炎と頸椎(胸郭?)の同時発症も落ち着いてきた。

後で確認の胃カメラを撮るから結果でたらまとめを書こう。

今日はブログのリハビリです。

ところで、トランプさん、いよいよ北朝鮮からの米国人出国令を出したようだ。こちら

安倍さんも内閣の布陣を変えていよいよ有事に近づいてきたようだ。

さて、問題はここでどんなポジをとるかである。

7月後半のブログでドル円売りを宣言した私はここ数日で種を30%回復させた。

今ドル円は110円を割ろうかというところだが、

ここは明確に突っ込んで110円あたりのもみ合いを抜けてから売りで再エントリーがいいかと思う。

評論家は有事が起きた場合、いままでのリワインダー、すなわち円キャリーが戻り、有事に備えて円を確保するため円高になるよ(当事国の日本でも)ってな話なんだが。

だが、これまでの事例ではアメリカが戦争起こすときはドル高になることが多い。やはり軍事力の裏付けがある通貨は強い。

世の中のカオスが極まると残念だけど具体的な力があるものが一番信頼性が高まってしまうんだよなあ。

また北が動くときは同時に中国も動くという話がある。どさくさまぎれに尖閣を落とされるとか。(とはいっても2062をはじめこれはやはり2020年以降だろう)。

というわけでドル高円高になりそうだ。要するにリーマンショックの時の流れになりそうな気がする(個人の見解です)

今ポンド急落してるので今年5月から始まってるクロス円キャリーもそろそろ終わりかと思う。

で、とりあえずまたAUD売ってみました。

いい加減益出しさせてくれAUDさん。

あと株は有事になるとだめかもしれんなあ。軍事関係は伸びるだろうが。

二日前の北朝鮮ミサイル発射の時も三菱重工はとりあえず上がってた。

あと今年のお盆は久々に荒れそうだ。



明日の8月雇用統計、すごい動きそう。できればバイナリオプションで稼ぎたい。2014年の8月の雇用統計のBDは夢のように稼げた。今は対策が進みすぎてつまらなくなっている。

投資は自己責任です。当ブログは一切責任を負いません。

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