中島みゆきの化粧の考察の記事で思ったのだが、昔読んだサブカルの本だとストーカーって付き合ってもいないのに目が合っただけで付き合ってることになって相手が自分のことを愛してると思い込んだりするそうだ。
これって引きよせそのものだと思うんだが、残念なことに警察に相談されたりして悲劇に終わることも多いだろう。引き寄せ失敗だわな。
それと昔ならいざ知らずスポーツの世界においては今はみんな自分がトップになるイメージトレーニングになる訓練もしてるだろう。だがこれは競争の世界なのでもちろんトップをとるのは一人である。ここにも何千人の引き寄せ失敗がある。
これらをたまに思い出して考えるんだが僕の結論としてはやはり、
人間一人ひとりの認識する範囲でしか世界は存在しない。(シュレテンガーの猫状態)
とするしかない。そうなると僕からみた家族も僕が見ている間だけ存在してるだけになる。
都合いいけどストーカーの失敗もスポーツ選手の失敗も本人が望んだことになる。
割とこの考えする人は多い、前に他人の借金の連帯保証人になったばかりに学生で100万円くらいの余計な借金背負った知り合いA君がいたが世界は自分の周り半径3メートルしかないと思わなければ生きていけないといっていた。
この説は会ってると思う。一人一人に宇宙が、世界線が用意されている。
だから僕たちは自分で思うことで自分の世界を創っていいんだよ。全部可能だよ。全部思ったように勝手になる。
余談だが別の人Bさんに「俺が朝起きてA(借金背負った人)になってたとしたらすぐ気絶してるよ」なんて言われてた。(^^)
結局何年か留年して故郷に帰っていった。親が最後払ったんだろう。
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