シュレディンガーの猫を見るのとFXアプリ画面を開くのは似ている

時空間、世界線
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出典:Wikipedia

今日は11月最初の金曜日。月初めの金曜日はFXサーのみなさん大好きな雇用統計の日です。典型的な雇用は全モでした。。しかもこの動き昨夜もやっていた。。

今週はドル円114円から113円に落ちたときそのまま突っ込むだろうと思ってショートしてその後113.91円でストップ刈られてからどうも調子悪いです。

やはり損切は浅めに、これはおかしいと思った時点(今回は一晩たって売値付近をまだウロウロしてた時)で切っておかないとリズムが狂ってしまい、損切ビンボーの世界線に入ってしまうのでみなさんキモに命じましょう。(ってお前だよ)

さあそうして何回も損切が続いてしまうと今度はスマホのFXアプリを開くのでさえビクビクしてしまいます。

で、思ったんですがこのFXアプリ開く瞬間ってまさにシュレディンガーの猫の生存確認するのと同じじゃね?ってことです。

ウィキの解釈を見ると”シュレディンガーの猫の運命は箱の蓋開ける前にもう物理的に決まってる”というような夢がない解釈になってますが僕は敢えて

箱を開けるまでは猫は死んでもいるし生きてもいる。箱を開けて認識した瞬間にのみ生きている世界線か死んでいる世界線かどちらかの世界線に観測者が放り込まれるのだ。

という解釈に立ちます。

であるならば、

FXアプリを開けるまでは私の玉が益出ししてるか引かれているのか?はたまた刈られているのか益出し約定しているのか?はわからないのです。

儲かった世界線か、損した世界線かどちらになるかは確認するまではわかりません。

特にフィフティフィフティな状態で仕掛けた場合は特にそうです。こういう時こそちょっとでも有利なチャートイメージングをして期待値を上げましょう。

 

それで結局今はどうしてるの?

そんなわけで今回はドル円はネガティブイメージが強くなってしまったので今はユロドルに移行しました。

 

出典:GMOプラチナチャート



ユロドルの週足が見事な三尊天井下降レンジブレイクの形をとっています(2017/11/03)

ユロドルは一旦トレンドになると半年くらいは続くのでこれは結構いけるんじゃないかと思ってます。

さらに下のほうに窓があるのでここまでいけるだろうの目印がわかりやすい。

もちろん持ちっぱなしでもいいんですが細かくうねりをとっていけたらなと思います。

投資は自己責任です。当ブログは一切責任を負いません。


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