和泉雅子 エデンの海 1963年8月 雅子16才
和泉雅子/清水巴 高橋英樹／南条先生 牧理恵／増川節子 有田双美子／宮田和枝
なにか吉永小百合の若い人みたいな映画。四国高松の女子高校に赴任してきた高橋英樹が女子高生に大人気となり、中でもクセは強いが別嬪の和泉雅子といい仲になるという物語。
この映画和泉雅子の水着が2種類も見れるというお得な映画。まずは遠泳のイベント。
ここにくるまでに教師の高橋英樹が生徒の和泉雅子にパンツ買ってあげたり十字架のネックレス買って上げたりかなり親密になっています。和泉雅子と同じ様に高橋英樹を好きになった有田双美子
と和泉雅子が恋を賭けた勝負をしたり、もちろんの女教師の牧理恵にも高橋英樹は好かれてパラダイス状態です。2度目の雅子の水着は高橋英樹が白い水着を買って上げてその場で着て一緒に馬に乗るシーン。（これがクライマックス）
この汗かいてちょっと色っぽい表情のシーン気に入りました。
ということで最後はお馴染みのプロット通り、高橋英樹は東京へ帰って行きました。
悪太郎 1963年9月 雅子16才
和泉雅子／岡村恵美子 山内賢／紺野東吾 田代みどり／丘野芳江 久里千春／芸者・ぽん太
また山内賢、和泉雅子コンビである。題名から山内賢が不良で暴れまわるのか？と思ったがどちらかというと恋物語であった。今回和泉雅子は凄く恥ずかしがり屋で大人しい役。
すぐに顔を隠して逃げたりして可愛い。
しかし山内賢のワルぶりに引かれてこの2人の定番のブチュブチュキスシーン多めとなる。途中2人で京都に行くシーンあるがどちらともとれる演出だったがやってはいないと思いたい。
山内賢はしかし強そうではないため、田舎にいる時は刃物だせば周りが勝手に逃げてくれたが東京行ってからはやられ役。
最後は和泉雅子病死エンド。
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