笠置シズ子-銀座カンカン娘(映画レビュー)

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銀座カンカン娘 1949年8月 笠置シヅ子35才、高峰三枝子24才

銀座カンカン娘

笠置シズ子/お春 北原三枝/お秋

今朝ドラで注目集まる笠置シヅ子出演の映画ということで見てみた。新東宝の映画、このあと日活が映画制作再開のときに新東宝から多くの俳優引き抜いたというから高峰三枝子も笠置シヅ子も日活にでるようになる。若い高峰三枝子は可愛い感じで身長もあり、スタイルがいい。(日活では母親役ばかりしか見てこなかったから新鮮だ)

60分間くらいの短い映画であり、歌を歌う場面が多くでてくる。しかし前半30分間は犬と高峰三枝子が田園風景の中でいるだけのシーンが続く。銀座の街の中の話だとばかり思っていたらとんだ片透かしだった。

途中で高峰三枝子と笠置シヅ子が映画の撮影に飛び入りエキストラで出ることになり、そのとき知り合ったデブの男が流しだったことから金を稼ぐために銀座に繰り出して一緒に流しをする。ここで銀座カンカン娘を歌い踊る。

笠置シヅ子は他にラッパと娘、ジャングルブギの『一部分、一小節』くらいを歌った。この監督ファンの心理をなにも分かってないなと思った。それともまた権利関係の問題でちょっとしかうたわなかったのだろうか?どちらにしても映画なら後世まで時代考証としても残せたものをもったいなかった。

最後の方は三枝子のおじさん役の古今亭志ん生の落語を延々流す。

なんかダイジェスト的な映画だった。

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