断言法をはじめとした、願望実現、引き寄せの方法は実現してほしいことを書くというのがある。
2chで紹介された米国漫画家スコットアダムスが実践し、次々と願望実現に成功したという断言法は
”かなってほしいことを1日15回書く”(「私は庭月一戸建ての家に住んでいる」等)
これを数か月続けることで現実化するというもの。
これ私もやっていました。事実半分くらいはかなっていたと思います。
書くというのは実際に体を動かすことで潜在意識に強く働きかけるという面と、世界に文字という実態を残すことで変化を促すという効果もあるんだと思います。
が、何分にもこれは辛かったです。
今見返すとA6手帳30ページ分くらい書いて挫折しているのがわかります。
義務感的になってしまって繰り返し続けるのが大変でした。
そんな時出会ったのが
という本です。
紙に文字という物理的現物とまではいかないまでも世の中にテキストデータを残すことで数ミクロンでも世界線変化を押してやることはできると思うし、テキストデータを打ち込む時、見る時に潜在意識に働きかけていけてると思います。
で、上記の本の中に、スポット的に重要な日がどうだったかを前もってスマホのカレンダーの題目に書いてしまうというのがあります。
私は結構その日が終わってみないとどういう結果になるかわからない会議とか、トラブル対応で出張に行く日とかに
”○○については簡単にスッキリ解決してお客からも感謝された”
とか過去形で前もって書いてしまいます。
目的はもちろんよい結果の引き寄せなんですが、スマホに未来完了日記として書くことで吐き出すと不思議と不安な気持ちが少し落ち着くんですよね。(´▽`)
これは期待する効果の50~70%くらい実現したかなというのが多いです。
現実の仕事なんかはスポーツみたいに白か黒か、勝ったか負けたかとかはっきり結果がでることはまれで、解決したようにもみえるけれどちょっと嫌な気分にもさせられたなみたいな感じで終わることが多いです。
ただ全く全然1歩も進まなかったという記憶はないですね。
最近これをやって実際の作業時間はかなり伸びてしまったのですがほぼ思っていた通りの結果に終わったことがあって記録も兼ねて残しました。
2018/8/12追記
上記の本に書いてある内容の内、最近またやりはじめたのが
”スマホアプリのメモ張に願望を書いたリストを夜寝る前に見てから寝る”
というものです。タイマーで録音アファメーションを聞きながらねることをやり始めてからさぼっていたのですが、またやり始めました。ボーナスタイムの新月のタイミング時にイメージングするのを逃さないためです。
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