お金の節約対策をしました。確定申告もしたのでやり方など。

生活全般
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アファメーションでお金が入るように潜在意識にインプットするのも重要ですが、

同時にできるだけ無駄な出費を控えるのも重要だと思います。

この冬休みは前から時間があったらやりたいと思っていたお金の節約対策をしたので書きたいと思います。

一つは電気、ガスを東京ガスでまとめました。

ここで割引シュミレーションできます。

ちなみに私の場合年間1万円くらい得するそうな

まあ、動機の元をたどればあれだけの放射能漏れを起こした当の親玉達が今やハワイでスローライフしているという不条理に腹がたっていまして、もうできれば東電に金を払いたくないという思いのほうが勝っていたからです。フルアーマーEDANOとかも。

一番忙しいときに自分の恰好つけのためだけにヘリで邪魔しにいったKANとか。TVでリアルタイムでみていて非常にイライラしました。

それに比べて、(けして犠牲的精神を推奨するわけではありませんが)逃げずに被害縮小に全力を尽くした後、癌で亡くなられた現場の所長さんには頭が下がります。

残念ながら戸建てではないのでガスで電気をつくるエネファームや太陽光パネルを張り巡らせて東電との絡みをなくすことはできませなんだがまあここでとりあえず支払い先に東電はなくなりました。「ずっとも電気1」ってやつにしました。

(とは言っても子会社で提携してるようです)

ネット経由で申し込みましたがやたら記入する項目が多くて1時間以上入力にかかりました。

ついでにポイントも貯めるべくいままでの銀行引き落としからカード払いにしました。

もう一つの節約対策についてはiDeCo(個人型確定拠出年金)です

サラリーマンの身でも年間の税金が最大で7万円程度節税できるというのを本屋で立ち読みしていて知り、ぜひやろうと思っていたものがズルズルときていたので2018年を機にどこかに申し込もうと思いました。

基本的には月に5000円~24000円の範囲で引き落とし(または一括でもいいそうですが)になり、その分が免税になって確定申告後に所得税、住民税からお金が帰ってくるとのこと。

所得税はなにかと帰ってくるが住民税だけはほぼ帰らないのでここで住民税節税できるのは地味にヤッター感あり。

もちろん積み立てた分は60歳になったら年金または一時金として帰ってくるので節税金額分丸々お得になる。

シュミレーションはここで行いました。念のため掛け金に対する節税額をグラフで確認しましたが単純比例でした。wwww(横軸は月単位の掛け金)

 

また運用先選択では積み立て投信を買うこともあるので場合によっては積み立て額よりマイナスになることもあります。

純粋な定期預金(0.01%~0.05%2018/1現在)での元本保証型もあるので単純に節税目的の場合はこのタイプを選びます。

どのタイプにするかは申し込んだ証券会社あるいは銀行から選ぶことになります。組み合わせてもいいそうです。

勿論多くかけたほうが節約額も大きくなるのですが大事な生活費をかけるので本来の生活を圧迫してしまうような額まで欲張っても本末転倒です。

 

iDeCoに関しての比較サイトはここがいいと思いました。

ーーーーー実はここで1.5か月くらい空いてそのときにideco契約しましたーーー

最終的に私はSBIにしました。そこでわかったのが、私を含め、社畜 会社員の方は上限があります。私の場合12000円でした。

(5cHではidecoはマネックスかSBIかみたいに書かれてます。たしかにその通りなんですがマネックスはFXで謎のスプレッド拡大とかもあっていまいち(僕の中で)信用がなく、SBIにしました。)

SBIの場合、最初の申し込み用紙に上限額チェックシートついていて多分ほとんどの会社員の方は12000円上限になると思います。年間節税額は43800円くらいですね。

もちろん上限12000円で申し込みしました。

申し込みでちょっとハードルがあり、自分の会社に書いてもらって社印も押してもらう用紙があります。企業年金や企業確定拠出年金の有無でさらにidecoの掛け金が違ってくるからです。

拒否られないか心配でしたが、「イデコ始めるんで」と言っただけで話が通ってすんなり書いてくれました。他の社員でもやってる人がいたみたいです。

ただうちは企業確定拠出年金制度があってそれやっていたらダメになるところでした。(併用不可)

銀行のファンド担当が社員集めて合同説明会開いたときにほとんどの社員はわけもわからず銀行のいいなりに企業確定拠出年金のハンコ押してましたが

おまえらに手数料払うくらいなら自分で運用したほうがスッキリするわい

と思ってそのときは確定拠出年金断っていたので過去の私ナイッスです。

ここでついでに確定申告についても書いておきましょう

今年の確定申告ではざっくり株でトータル ー¥160000(赤字) FXでは¥20000(プラス)でした。マイナンバーカードも作ったのでサンワサプライのカードリーダーも買ったんですが、読み込めない(T_T)。面倒なことは早く済ませたいので郵送にしちゃいました。

用意するものは

・給与所得の源泉徴収票

・損益のある証券会社の年間報告書(数社全て)

・損益のあるFXの年間報告書(数社全て)

先物などやっている人はそのほかに先物などの年間報告書

・医療費がかさんだ人は医療機関の領収書、医療機関への交通費の領収書

です。

確定申告は国税庁のホームページ行ってソフトをダウンロードして順々に源泉徴収票とかから入力していけば2時間くらいで終わると思います。

(私は最初にマイナンバーカードでやろうとして失敗してもう一度郵送方式でやり直したので4時間かかりました。マイナンバーカードでのデータが使いまわしできません。同じこと入力するんですが、この辺国税庁こなれてないですね。まず確定申告入力ソフトのインストール画面からして素人っぽくてダサいです。)

 

今年はこのブログでも書いた通り、結構病院通いしたのですが意気込んでエクセルに全データ入力して合計してみましたが・・・

8万円くらいなので医療費控除が受けられるオーバー10万円には届かず還付金なしです。

なかなか1年で控除対象の10万円以上医療費は使えないもんです。

それとまだ株とFXの損益合算制度はないので株の損失16万円は翌翌年まで繰り越せるものの、FXの利益は別なので一律15%の税金がかかってしまいました。

とりあえずカード払いで払い込みました。(手数料がとられます( ゜Д゜;))

このサイトの中間業者を返さないと払い込みできない。

国税クレジットカードお支払サイト
「国税クレジットカードお支払サイト」とは、国税庁及びトヨタファイナンス株式会社間における契約の下で運用する国税のクレジットカードによる納付を行うための専用サイトです。

e-taxでない場合、あとは税務署へ持参になるようです。(なんという殿様商売)

株と合算できるなら14万マイナスなので税金払わなくてよかったんですがねえ

とにかく日本の役所は複雑にしかしませんよね。

収める税金はソフトで自動計算されて最後に提出書類の項目に出てきます。

郵送なので損益報告書等も一緒の封筒に入れて税務署に郵送しました。

書類は10枚くらいになりますがホチキス止めはしなくてよいとのことです。

お好みでゼムクリップで止めるといったところ。ホチキスは役人がいちいち取り外してるようです。(ネット調べ)

 

あと最初にマイナンナーをカードリーダーで読み込めてれば郵送もなくてデータ送りだけでいいみたいですがそのときはエビデンス書類もなく完全自己申告になるようです。

なので証券会社からマイナンバー登録のお知らせがうるさくやってきてるのでしょう。

確定申告後にマイナンバー元に自動確認システムとるのでしょう。

今年12月が期限でそれ以降はマイナンバー登録しないと口座凍結または取引停止になると思われます。

 

しかし納税してほしい割に払い込みシステムがお粗末です。e-taxやたらおしてきますができないし。。。そもそも前の時は納税者は金持って税務署へ払いに行ってたんですよねえ。

よくビートたけしが莫大な税金払ってるのになんの見返りもないとかテレビでよく言ってましたが、そりゃ何千万円も持参して払うとか最高にばかばかししいし、なんかみじめな気分にもなりそう。

こんなに払いずらいシステムで納税してないときだけ督促状プラス延滞金請求してくんでしょう?なんか違うだろって感じです。これは江戸時代の年貢取り立ての時からの慣習なのか?金とる側が威張っているシステム。なんか違う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

貯金箱


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