今2018/11、金曜日25:23(関東)からテレビ東京にて放映されている、
です。かつて放映された「宇宙戦艦ヤマト2 愛の戦士たち」のリメイクで、イスカンダルへの旅路から3年後、彗星帝国ガトランティスからヤマトが地球を守るというストーリーです。
が、これは驚愕の予言アニメになるかもしれない!
というのも、この第2シリーズ、だんだん地球に接近してくるなぞの彗星がでてくるのですがこれが今スピ系の間でホットな惑星ニビルと被るのであります。
これが今回の彗星帝国のビジュアルらしい。昔のほうが迫力と味があったなあ・・
こっちが旧作の彗星帝国ビジュアル。うん、こっちのほうがワクワク想像が膨らみます。
下側の半分月みたいな部分の内側は空洞になってて中で戦闘機でドッグファイトするシーンもよかった。これをやっとこさ破壊したと思ったら今度は中から超巨大戦艦が現れるのはあまりインパクトなかった。それほどこの上が城のような都市になってるビジュアルは素晴らしい。
さてスピ系民様ご存知の通り、太陽系9個目の惑星ニビルがだんだんと地球に近づいて来ています。
一説には米国の意向によりケムトレイル等あの手この手でニビルの存在は一般人からは見えないように隠蔽工作がされているとのこと。太陽越しに明るい天体が見える場合ニビルだと言われている。
(イメージ図:大きな光源が太陽、左下の小さい光源がニビルだ)
この惑星ニビル、3600年周期で他の惑星にくらべて大きく傾いた長大な楕円軌道で太陽を周回しており、宇宙人アヌンナキが住むという。
約7000年前に始まった人類最古の文明とされるシュメール文明を立ち上げたアヌンナキは2回目の最接近時にはエジプト文明を発展させた。
またニビルでは宇宙線や太陽風から惑星を守る機能が低下してきており防衛帯をつくるためには大量の金(粒子)をニビルの周りに配置する必要があり、人類はアヌンナキによって金採掘の為の人造人間として原生動物(猿?)とアヌンナキとのハイブリッド遺伝子操作によって作られたという。
まあこのあたりはやりすぎ都市伝説などが好きな方にとってはもう耳にタコですね。僕ももうアヌンナキは聞き飽きました。
ノアの箱舟の大洪水もこの頃(約4000年前)でそれまでは恐竜(今ではほぼほぼ哺乳類または鳥類に分類される)と人類は一緒に存在し、恐竜は大きすぎて箱舟に乗せられなかったために絶滅、あるいは絶滅に近いほど減少したのだという。(←この説好きです)
ノアの洪水の原因としてはニビルの重力影響により地球内部にある水が地上に噴出した為とか月が地球に捉えられた時に、月内部の大量の水が地球に注ぎ込まれたとか所説あります。月に水分があるとかは最近NASAがディスクロージャーしてますね。だんだん大衆を慣らしていく作戦でしょう。
その他はwiki他にもあるのでニビルやアヌンナキを参照してください。
また政治と宇宙さんの最近の動画だと近づいてくるニビル(と思われる)はなんと二つの物体があるという
え?ニビルってまさの連星?連星は宇宙ではわりと普通で半数の星が連星との説もある。
陰と陽、善と悪、この世の事象はつねに対称形。
ヤマトファーストで味方してくれるはるかイスカンダル星に辿り着いたらまさかの敵方のガミラス星との連星だったように近づいてくるニビルにも地球人を利用しようとする宇宙人と地球を助けてくれる宇宙人がいるのだろうか?
宇宙戦艦ヤマトは驚愕の予言アニメになるのだろうか。
もうこの際アヌンナキでもレプタリアンでもプレアデス人でもいいから全地球同時多発的に姿現してもらってこのつまらん世の中驚かしてくれんかな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント