松原智恵子-大日本コソ泥伝-東海遊侠伝(映画レビュー)

映画 ドラマ
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大日本コソ泥伝 1964年12月 智恵子19才

大日本コソ泥伝

松原智恵子/しの  山本陽子/次子(妄想) 西尾三枝子/末子(妄想)

なぜかスゴく画質がよかった。智恵子の他にも妄想シーンでデビューしたばかりの山本陽子も登場。

智恵子はまだ19才だけどこのころ既にあの喋り方になってしまっていて、ちょっと残念。

29才の白木みのるが小学生役ででてきて19才の智恵子に助けられてるシーン。子供の役得で智恵子の胸に顔を埋めることはしなかった。

映画は当時のコメディアンが何人もでてくる。何回か笑うところはありました。

東海遊侠伝 1964年1月 智恵子18才

東海遊侠伝

松原智恵子/黒羽早苗 小林旭/利根銀次 宍戸錠/相州哲 吉行和子/小染(大滝雪江

この映画は智恵子節になる直前位のプレーンな可愛い智恵子ギリギリが見られる

智恵子はやくざの親分(二本柳寛)の一人娘で若頭の小林旭が好き。だが小林旭は吉行和子といい仲、この吉行和子(28才)がいい味を出している。

吉行和子もやくざの親分の娘だったが処女で結婚した宍戸錠との初夜の晩にカチコミがあり、親をこ○されて宍戸錠は相手方の組に復讐にいってそのまま逃亡して吉行和子は芸者に落ちてしまったという大変な展開。その宍戸錠がひょっこり帰ってきて小林旭と決闘することになる。

後にカマキリ夫人でにっかつポルノ路線映画にも出演する五月みどり(24才)も吉行和子の姐さん芸者役で出演。

最後は色々端折って村田英雄が解決した。

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