鬱で休職した時の体験談2(休職決定ー仕事からの解放)-----鬱関連④

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この連続記事のひとつ前の記事は

鬱で休職した時の体験談1(休職直前)-----鬱関連③

です。ここからの続きです。

では本文

正月休みも終わり、また会社に通い出します。

直ぐに行きの電車の中から鬱が始まり、1日中どよーんとしてました。とにかくなんとかして会社の机までたどり着き、仕事が始まってしまえば少し気が紛れてなんとか一日持たせるという状態です。

電話がなるとビクーッと恐怖の感情が沸き、

メールの内容に少しでもトラブル関連やお客関連の内容があると

サーっつと血の気が引きます。( ▽|||)

エクセル画面をみると若干文字が震えて見えてました。なにをするにも面倒、やる気が起きない、人と話すのが苦痛です。

PC画面見るのも怖くて顔は下向き上目使いで見ていました。

この頃一つ不思議なことがありました。この記事

で書いた床屋にこのころ行ったのですが

そのときとんでもない至福と安らぎに包まれたのです。

この頃はいつも焦りや不安がいつも頭から離れなかったのですが約8時間くらいの間でしょうか、周りのことなんかどうでも良くなって、なにやってもうまくいくような気分になれたのです。

”ALL OK”

な気分です。この時と金曜日の帰りの電車の中でも1回オールオーケーな気分に包まれました。(´▽`)

今思うとこれ躁鬱の症状ですね。いわゆる鬱の波というやつです。

そしてどうにもならない日、急きょメンタルクリニックに行きました。

待合室で待ってる間また無理な装置のことを思い返して机につっぷしてました。後頭部には200kgくらいの石が乗っているように重かったです。

診察室に呼ばれ主治医の先生にいよいよ限界だと伝えました。前回来たのは2週間前です。

2週間で劇的に症状が重くなっていました。

「じゃあ診断書書くので3か月休みましょう。これを明日会社に持っていって直ぐに手続きしてください」と先生は力強く言いました。

診断書の内容を要約すると

”仕事が原因の鬱症状のため3か月の物理的な隔離のため休職が必要”、

これで8千円くらいだったと思います。この値段でも軽く心にダメージです。

(診断書の値段は病院によって結構差があるようです)

それまで休職の手続きなんかしたことないので不安で色々聞きました。

「本当にすぐ休めるのですか?」

「医者の診断書もっていって休ませないと労基法に引っかかるから大丈夫。これでだめなら労基署に行きなさい。」「とにかくもう仕事や会社のことは考えないで。」

「・・・はい・・・」(できるかなあ)とすごく心配しながら次の日を迎えます。

以前のようには回らなくなっていた頭で考えたのは、

”この診断書は直属の上司に渡してはダメだ”

ということ。誰に聞いても「あいつはおかしい」と言われているような上司だったので握りつぶされるのは目に見えてます。なので総務に直接持ち込もうと思ってました。

それでも午前中の間迷いに迷ってました。

午後になってました。(いや午前11:00頃だったかも?記憶はあいまい)

カバンの中の診断書を確認してみます。

・・・っと・・ あれ? 濡れてる? 診断書の文字にじんでる?

こういう時に限って妻が入れてくれた水筒の水出し入れ切り替えボタンが押されてなくて水筒からお湯が漏れて診断書が濡れてました。wwwwwwwwwwwwwwww
うわーどうしょー焦りは倍増です!
これもう今回あきらめろということなのか?
輪をかけて鬱になりました。
ぼんやり目を上げると
またエクセルの文字が揺れている・・
これでもう無の境地になり総務へと足を向けました。
窓口に到着し、悟ったように近くの人にメンタル関連の担当者を聞きます。
多分そこの課の課長さんと少し話したあとメンタル関連の方と話しました。
「それはつらかったでしょうね。」と言われ思わず涙ぐみました。
それからはその方の行動は早かったです。いやホントにここからはサクサク進んでこの時ばかりはうちの会社もすてたもんじゃないと思いました。
元の課に問題の上司、さらにその上の上司に電話して、自席の机まで付き添ってくれてあれよあれよと荷物をまとめさせられて
「すぐに帰ってくださいあとはこちらでやります。」と言ってくれて
すぐに帰ることができました。本当に感謝です
その日は冬にしては日がサンサンとしていて暖かく、
座った電車の向かいのドアの窓から見える、昼間の明るい流れる景色がとてもまぶしくて
すごくホッとしました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
へと続きます。
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